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茅場で見つけた1本の枯れた木。 何故だか絵になる。 こういった木は鳥がとまるのにいいだろう。 茅が取り除かれれば開けた草原になる。 ひょっとしたら猛禽類が餌を探しにとまるかもしれない。 よくみると所々に突かれたような穴が開いている。 ひょっとしたらキツツキなどが木の中の昆虫などを捕っていったのかもしれない。
植林地のように、人が管理する場所にはこういった枯れ木は大抵残らない。 邪魔なものと排除されてしまう。 でもこういった枯れたまま立っている木には生き物の暮らしがある。 今後茅場を維持管理していく上で、自然も大事にしていくならこういった木をどうするかは考えるべきだろう。 けっこうよく燃えそう・・・
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渋い絵だね。そうか、絵としていいだけでなく生態系で必要なんだ。そういえば、枯れた木の枝を愛用している鳥が街中でもいるね。
返信削除渋い絵になっちゃったね。 周りのススキも枯れてるから余計。 周りが緑になったり、花畑になったりしたらまた違った印象になるかな。
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