はじめに

このブログはNPOちいおりトラストのメンバーが書いているものですが、あくまで個人のブログです。 ちいおりトラストとしてのブログではありません。 一応気を付けてはいますが、もし誰かの気分を害したりするようなことを書いてしまった場合、苦情などは僕個人に対して発してください。 
それより「ちいおり」って何って? ここで説明するよりホームページをご覧ください。
一応祖谷の自然に関して書いていくつもりだけど、けっこうそれ以外も・・・ 
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2011年5月15日日曜日

農業体験

体調を崩して数日寝込んでしまった。 こうなると店が近くにない祖谷の地理がおっくうになる。 消化器官の不調があってもなにか消化に良さそうなのを買ってくるわけにもいかない。 最寄のコンビニまで車で片道40分だもんなー。 これが一人暮らしのお年寄りだったら死活問題に・・・

とりあえず話題を変更。 最近農業体験というのが流行っている。 祖谷にも、大阪や神戸などの中学校から修学旅行でかなりの数が田舎暮らしと農業を体験しに来る。 ちいおりでも今月は6つの学校から受け入れをしている。 子供達はそれなりに楽しんでいるようだし、今田舎がどうなっているかを知るのは悪いことではないだろう。(半日から長くて2日でどこまで知ることができるかはかなり疑問だが)

ただ、この流行を推している人達の中には、子供達の中から農業に興味を持ち、後を継ぐ人間が出ることを期待しているような言葉も聞かれる。 しかし、農業から人が離れていく原因をそのままに農業を体験させて興味を持たせるというのはどうなんだろう? 日本の農業がうまく行っていないのは過疎化と高齢化だけが原因ではない。 過疎化はむしろ結果のほうだと思える。

もちろんそのことを理解している人達もいるだろうし、まずは手の着け易い場所から一つずつ、という考えかもしれない。 それに農業体験の目的は将来農業を継ぐ人間を出すだけではないはず。 後はちゃんとそのことを理解している人間が行動していくしかないのかも。

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2011年5月11日水曜日

釣井

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先日登った山の上からちいおりのある釣井集落を眺めた写真。 残念ながらちいおり自体は手前の尾根に遮られて見えない。 実際に見るより写真だとモヤで霞んで見える。 
スギの植林の合間に見える明るい緑がなんとも嬉しい気持ちにさせる。

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反対側を見るとちいおりが使っている茅場が見える。 ちょうどこの立ち居地はちいおりから茅場への直線上にある。 こうやって見るとけっこう狭い気がする。 

祖谷にいると、飛べればどれだけ楽だろうと思うことがある。 この茅場も、ちいおりから車で30分以上かかるけど直線で来れれば10分とかからないだろう・・・ 

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2011年5月10日火曜日

住む場所

最近よく思うのだが、日本人は土地に縛られている。 祖谷の多くの人達は、祖谷がいい場所だと思っていないし、出来ることなら祖谷から出て行きたいと思っているように見える。 でも何故か出ていかないし、土地を手放さない。 どうも出て行かないというより、出て行けないという感覚を持っているようなのだけど、話を聞いても(少なくとも僕には)何故だかわからない。 

以前アメリカであったギリシャ人が言っていたことを思い出す。 彼は仕事や学校は、街で選ぶという。 仕事や学校で過ごす時間は限られているから、プライベートで過ごす時間のほうがずっと大事だと言っていた。 こういった話は日本ではあまり聞かない。 多くの日本人は住んでいる場所に対して「仕方が無く」住んでいるという感覚を持っているように思う。

最近よく思うことのもう一つが、日本と比べてヨーロッパの街のほうが景観が美しく思えるのは、この感覚の違いが理由の一つではないかということ。

ヨーロッパ人は、自分が気に入った街に住む。 好きでそこに住んでいるのだから、多少の不便があっても景観は守ろうとする。 景観が損なわれてしまってはそこに住んでいる意味がなくなってしまう。 それに対して日本人は住む場所を選ばない(選べない?)。 「仕方が無く」そこに住んでいるのだから、せめて便利にしようとする。 景観を守ろうとすると、住民の暮らしのほうが大事だと言ってくる人達が出てくる。 

日本以外でもこういった住民と景観・環境保護の対立はあるのだが、日本においてはちょっと問題が異質な気がする。 他国の場合、住民同士でも対立が起きる。 住民の多くが景観を守ろうとするから。 そして景観を守ることで観光業を通じてお金を稼げるようにすれば大抵問題は解決とはいかなくともとりあえず収まる。 しかし日本では、お金に繋がると言って収まるということをあまり聞かない。 

皆もっと好きな場所に住んでもいいんじゃないだろうか? もっと本来の意味での個人主義で生きてもいいのではないだろうか? そう思うのは僕だけなのだろうか?

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2011年5月9日月曜日

高知県大豊

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徳島県祖谷と高知県大豊との境、京柱峠から高知県側を眺めた写真。 ちょっと杉が多いけど、かなり見晴らしはいい。 傾斜は祖谷ほど急ではないけどやはりかなりの斜面に、集落が所々に見える。 いつか高知側も探索してみたいものだ。


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2011年5月7日土曜日

川岸

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怒涛のごときゴールデンウィークもとりあえず一段落、やっとブログもちょい更新。 やっぱり観光業なんて携わると連休は厳しいなー。

写真は吉野川。 この季節、川岸には花が咲き、斜面は新緑のモザイク。 忙しい中ラフティングをやっている人達を見ては羨ましい気分になる。 ゴールデンウィークはラフティングも大繁盛していた様子。 そのうち僕も1度は吉野川のラフティングを経験せねば・・・ 

まだ疲れが残っているので今日はこれだけ。 また定期的に更新できるようにがんばらねば。

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